【1】現在広く行われているクライアントの自計化
(1) クライアントに手書きの会計伝票を作成してもらう。
(2) クライアントに汎用の財務ソフトを導入してもらう。
(3) クライアントに顧問契約している会計事務所と同じ財務ソフトを導入してもらう。
【2】上記の問題点
(1) 【1】(1)の問題点→
(2) 【1】(2)の問題点→
(3) 【1】(3)の問題点→
 クライアント側で財務全体の数字が把握できない。また、会計事務所側で手書きの会計伝票のデータを入力する時間がかかるので迅速な経営対応が行えない。 
 クライアント側で財務ソフトを使って財務全体の数字を把握することができるが、あくまで会計事務所等による監査がない状態での数字なので正確性に欠ける。また、会計事務所側と異なる財務ソフトで作成された会計データであるため、会計事務所側のデータの入力時間は省くことができず、正確かつ迅速な経営対応は難しい。
 クライアント側で財務ソフトを使って財務全体の数字を把握することができ、かつ、会計事務所側と同じ財務ソフトで作成された会計データなので、会計事務所側のデータの入力時間を省くことができるため正確かつ迅速な経営対応ができる。しかし、会計事務所等と同じ財務ソフトを導入するにはクライアント側でかなりのコスト負担が要求される。
【3】問題点を解決するために開発された田中会計事務所オリジナルシステム
(1) 概要
 以上の問題点を踏まえて、当事務所ではMicrosoft Excelを利用した
オリジナルのシステムを構築致しました。
(2) 問題点の解決
 クライアントには当事務所オリジナルのExcel会計伝票を利用していただくため、会計ソフトの導入コスト負担がありません。
 Excel会計伝票は非常に容量が軽いため、電子メールの添付ファイルとしてクライアントと当会計事務所との間でリアルタイムに会計データのやりとりが行えます。
 Excel会計伝票で作成された会計データは当事務所のJDL財務・税務専用機にワンタッチで入力されますので、各種税務申告書及び各種財務資料を迅速にクライアントにお届けすることができます。
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オリジナルシステムの紹介
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